あいまにFXブログ

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【FXトレード戦略】EUR/JPY2024.6.10-14


●先週の考察

・週足

 先週末の終値(170.770)から、171越えを目指すも手前で、下落、

テクニカル指標的には陽線継続の流れ

EMA MACD共に上トレンド中だが、

先週は、168で前まで下洛したのち、169-170台での揉み合い

・日足 

 MACDの弱めのデッドクロスが有効となり、

 月、火にかけて下落(167.98)

 水から反発、火の始値(170.320)あたりまでほぼ全モ

 木、金(雇用統計)は170ー169のレンジで推移(EMA20を中心)

 金曜日の終値169.30あたりでCLOSE 以前、トレンドは下落を形成中

 EMAはデッドクロスの様相 MACD下降中

 4/29(介入)の始値でもみ合い169.30円付近で終了している

・15m

※フィボナッチリトレースメント

 6/3高値170.900(100%)6/4安値168.006(0%)

 76.4%(169.900)→38.2%(169.129)の間で推移

 50.0%(169.471)→38.2%(169.129)の間で終了

 

●今週の情報

・週足

チャート的には、EMAは上トレンド維持、下ヒゲ陰線の次となるため、

今週は判断しづらいが、

MACDはプラス圏内で横向き、ヒストグラムがプラス圏の下りを示しており、

下落の可能性が大きくなってきていることに加えて、

EMA20と乖離縮小の余地もある

介入・地政学的リスクによる値動きがあることも想定しておくこと(ロスカットの設定)

下ポイントは、EMA20(167.333)

上ポイントは、介入前高値(172.032)

・日足

売り買いの判断が難しいが、日足を素直にみるとEMAデッドクロス間近の形成

MACDはプラス圏内で下降中 ヒストグラムはマイナス圏内を下り中

先週末ローソク足の陰線コマ+EMA20下でCLOSEしているので、

目線としては、売り勝負となる

介入や地政学的のファンダメンタル的なリスクの想定は依然必要、

円高となった場合は、

 EMA55【167.200】までの売り

買いとなった場合でも、

【170.300】(先週高値)までの一時的な上昇

※EMA20下降スタート EMA55,200は上向き継続 デッドクロス間近

※MACD マイナス圏内(ヒストグラム) 下降トレンド(MACD&シグナル)←5/30にDC

・15m

※フィボナッチリトレースメント

 50.0%(169.471)→38.2%(169.129)への売りエントリーを主軸

 買い:50.0%(169.471)超え76.4%(169.900)で決済

 ※EMA20のサポートを確認

 売り:38.2%(169.129)割れで売りエントリー

 ※各FIboラインで決済 最終目標167.100-300

  EMA20のサポートを確認

※EMA20最下からの上向き 55下向きから横ばい 200横ばい

 ローソク足EMA20上で上昇中

※MACD プラス圏内(ヒストグラム)

      GC作成上昇中(MACD&シグナル)